76bb863a1ef4ef689366c636ec0b7214_s

薬剤師がキャリアアップするのに必要な資格とは

はじめに

薬剤師の仕事を長く続けていると、段々とスキルが身に付きキャリアアップをしたいと考える様になります。
職場によってはキャリアアップの為に資格が必要となる場合もあります。
ただ昇進をするだけではなく、薬剤師として将来的に役に立つ資格は以下の通りです。

認定実務実習指導薬剤師

認定実務実習指導薬剤師は、6年制の薬学生に対して、医療現場で実務実習を受け入れ、指導できると認められる資格です。
薬学生を受け入れる際に、職場に一人は資格保持者が必要であり、大手チェーン店の調剤薬局では店長が取得することが多くなります。

資格を取得する為には講習と宿泊を伴う研修の両方を受講する必要があります。
薬剤師に一番人気の資格ですが、宿泊研修に関しては開催日数が少なく人数制限もあることから、順番待ち状態となっています。

研修認定薬剤師

研修認定薬剤師とは、一定の期間で「研修認定薬剤師制度」で定められた個人研修や集団研修を受講して、単位を取得申請することで認定される資格です。
高いレベルの研修を受講して最新の薬学知識を身に付けているという証明があることで、医療関係者だけではなく患者からの信頼を得ることができます。

調剤薬局事務

一般的に調剤薬局には薬剤師だけではなく事務員がいます。
しかし薬剤師が薬局事務の仕事ができればそれだけ作業効率が上がることは確かです。
調剤薬局事務の資格を持っていれば仕事の範囲も広がる分、キャリアアップが可能です。

同じ様な民間レベルの資格に医療事務がありますが、調剤薬局事務は医療事務よりも比較的簡単に取得できるので、毎日仕事をしながらでも勉強ができます。
通信講座でも受講できますので、早めに取得しておくと良いでしょう。

TOEIC

最近では日本へ進出する外資系製薬会社も増えてきていて、薬剤師として転職を考えるならば英会話ができることも多きな強みになります。
特にドラッグストアでは外国人のお客さんも来店する可能性が高いので、スムーズに接客できることも大切です。
英会話の資格としてTOEICがあれば、将来転職をする際に求人の幅が広がる為に有利になります。

終わりに

薬剤師は天下の国家資格があるからキャリアアップの心配は必要はない、と思っていると、いつの間にか年収も仕事の内容も頭打ちになってしまっている可能性があります。
将来的に転職をすることまで考えれば、取れる資格は早めに取得しおいた方がよりスムーズにキャリアパスを繋げることが出来るのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です